【アニメ考察】2023春アニメ演出いろいろ―『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』、『スキップとローファー』、『青のオーケストラ』

©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会

 

 

※この考察は、『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』一話、『スキッププとローファー』一話、『青のオーケストラ』二話までのネタバレを含みます。

 

 

概要

 2023年春アニメには、話題作・実力作品がひしめく。昨今のマンガ原作アニメ隆盛の流れを受け継ぎつつ、様々なジャンル・制作会社で話題作が誕生している。特に、続き物の『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』はその人気を減衰することなく、現在も高い視聴率をキープしている。また、同じく原作マンガから人気の高い『【推しの子】』も、春アニメの人気を二分するかのように、トレンドの中心に居続ける。一話の衝撃展開と二話以降でTwitterのトレンド入りを果たすなど、世間を騒がせている。

 本ブログでは、遅れながら2023年春アニメの一話・二話で気になった演出を簡単に紹介していきたい。今回取り上げたいのは、三作品である。一つ目に、『アイドルマスターシンデレラガールズ U149(以下本文中、U149)』一話、二つ目に、『スキップとローファー』一話、三つ目に、『青のオーケストラ』二話である。

 順に、プロデューサーの目のエクストリームクローズアップショットを起点にして、プロデューサーと一話の主役たる橘ありすの関係性の描き方、「アイドルマスター」シリーズに欠かせないプロデューサーの描き方を見る。次に、主人公の岩倉美津未と志摩聡介が学校に走っていく描写から描かれる、志摩の変化を見ていく。最後に、ヒロイン秋音律子と武田先生が並んで座る様子から、二人の様子及び二人の恩人となる武田先生をいかに演出するのかを読み取っていきたい。

 

『【推しの子】』については、以下記事をご参照ください。

nichcha-0925.hatenablog.com

 

“見守る”プロデューサー―『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』1話

 

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 2005年にアーケードゲームとして登場して以来、現在まで人気を集め続けるコンテンツ。それが「アイドルマスター」シリーズである。その中でも『U149』は、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の一派生作品である。「アイドルマスター」シリーズは、出発点から「アイドルプロデュースゲーム」だったように、アイドルの物語を描かれるが、その物語の中で、アイドルを導き、支え、そして一緒に成長するプロデューサーも重要な登場人物とされている。『U149』一話では、新たなアイドルプロジェクトが打ち出されメンバーが集められる。その中で、一話の主役ありすがプロデューサーを認め、アイドルを続ける決意を固めるストーリー展開となっている。

 橘ありすは、いわゆる優等生である。基本的に放任主義の親元で育ち、両親との言いつけさえ守れば、後は彼女の自由だった。勉強を疎かにしない、などいくつかの言いつけを守って、ありすはアイドル活動を行っている。放任主義は、大人のルールを優等生のありすに、誤って適用しているように見える。大人が仕事とプライベートを分けて、プライベートについてはとやかく言われないように、ありすも言いつけさえ守れば、彼女の“プライベート”なアイドル活動には口出しをされることはない。口出し・干渉しなければ、活動に熱心に興味を持つこともない。そうした放任主義で育ったのがありすだった。

 ありすは一方で「きらきらしていてかっこいい」と思ったアイドルになりたくて、そのことを親にも興味を持ってほしいという子どもらしさを持ちながらも、他方で、放任主義で育った親の教育通り優等生で、親がいる大人の世界に仲間入りできるように、背伸びをしている。また、両親が興味を持っていないようだから、ありすは新たなアイドルプロジェクトのメンバーに選ばれたことを両親に打ち明けられずに、思い悩んでいた。

 そんな彼女に親が熱心に興味を持たなかったアイドルについて、ありすに熱い思いを見せ、ともに夢を見てくれるのが、プロデューサーである。

 上記のようなありすに、プロデューサーはアイドルへの熱烈な思いを語る。彼の雄弁な言葉は、ありすを圧倒するが、彼の語りは言葉だけではない。彼が言葉以上に雄弁になるのは、言葉よりも目の描写である。言葉以上に意味を含んだ目は、ありすに、そして視聴者へ語りかける。目は、プロデューサーの立ち位置、あるいは「アイドルマスター」シリーズにおけるプロデューサーの一つの解釈を読み取ることができる。

 プロデューサーが“目で語る”シーンは、二か所ある。一つは、新事務所で課長に「わくわく」を語るとき、もう一つは、街中の階段でありすに「夢」を語るシーンである。どちらも横顔の左目を画面一杯に置いた、左目のエクストリームクローズアップが使用されている。ただクローズアップによって目が強調されるだけではなく、両シーンに共通する夕暮れの日差し、日差しに輝く目によって、プロデューサーが語る感情以上の意味を、解釈する余地が生まれる。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ U149』一話より

 

 目のショットに関して、重要な事実は、プロデューサーの視線の先に光源(=夕暮れの日差し)があり、プロデューサー自身の目から光が放出されるようには見せていないことだ。ありすとの関係性では、プロデューサーは、そのような夢の象徴たる光を、ありすと同じように熱い気持ちを持って見つめることができる。エクストリームクローズアップの直前には、視線を上げるありすのショット、さらにプロデューサーの方向を見つめるありすのショットを挿入することで、続くプロデューサーの目のショットを、ありすが見ている風にモンタージュされる。そうして、プロデューサーが、彼女が憧れた“ちゃんとした大人”とは認められないにしても、同じ夢を追ってくれるプロデューサーとして認める。結果、ありすは新しい一歩、背伸びすることを止めるように階段下りて、シンデレラストーリーへと続く階段を登ることができた。

 また、この目のショットは、一話のありすとの関係性で考えるだけではなく、想像力を巡らせ、「アイドルマスター」シリーズにおけるプロデューサー観を読み取ることも許されるだろう。というのも、光を受けて輝きを放つ目のクローズアップは、視線の先に眩い同じ夢を見ることができるという意味を示すが、プロデューサーの目の輝きが、自身のエネルギーではなく、外部の光源を受けて生じていることもまた強調されているからだ。彼はあくまでも見る者である。しかし、ただ見ると言っても、真剣に見て、触発され、「最高にわくわくする」夢を、アイドルと見ることができる。そして、そのアイドルたちを、知り見守ることがプロデューサーの重要な役割である。そのことは、「アイドルマスター」シリーズのゲームシステムからもわかる。

 初代の「THE IDOLM@STER」では、ファンを獲得し、トップアイドルを目指すことが目的となっていた。ファン獲得には、「オーディション」に合格する必要がある。合格には、「レッスン」でパラメータ上昇を行うことも重要だが、担当アイドルのバックグラウンドや性格を理解し、アイドルの質問に答える「コミュニケーション」にうまく答えることで、テンションを上げることも重要となる*1。要するに、ボーカル・ダンス・ビジュアルの能力を高める「レッスン」だけでは人気を獲得することはできない仕様になっている。そこで、プロデューサーに求められるのは、担当アイドルの理解である。アイドルの能力を高め、アイドルのことを理解する。こうした二つを含め“見守る”立場を、「アイドルマスター」シリーズが培ってきた、伝統的なプロデューサーの立ち位置として、控えめだが、明瞭に示す演出だったと言える。

 

引かれる/惹かれる“イケメン”―『スキップとローファー』1話

 

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 石川県から上京してきた美津未が、初めての東京生活・学校生活に奮闘する物語である。一話では、東京の駅に迷った彼女と志摩聡介との出会いを描く。二人が親しくなった登校過程の中でも、特に印象に残るのは、学校へ向かう途中、美津未が転倒するも、再度駆けだすシーンである。志摩から美津未への思いの変化が、説明抜きに映像によって生き生きと伝わってくるからだ。ここでは、この説明抜きに志摩の変化が伝わってくる演出について、該当する一連のシーンを確認してみる。

 このシーンでは、志摩が美津未に持っていた、駅で迷子の不思議な同級生くらいの認識が、(恋愛的ではないにせよ)好意に変化する過程が描かれる。該当シーンの直前には、志摩に対して八つ当たりをしてしまったことから、自己反省に陥る美津未の内声が響きながら、二人は学校に走って向かう。未津未のパーソナリティを描写する内声は、彼女が転倒して再出発したのを機に止み、BGMへと引き継がれる。不規則だった息遣いも、規則的な息遣いに変わる。ここから、志摩の後ろを走る美津未という並びから、美津未の後ろを走る志摩という並びへ変わる。

 こうして、志摩から美津未に向かう心境の変化を描く準備は整う。志摩は、彼女が転倒したことに驚いた様子から、走り出した彼女を変わらず驚いたように見つめ、彼女の動きに合わせてゆっくりと進行方向に体を向き直す。美津未が手足を懸命に動かし走るのに対して、彼女の動きに引っ張られるような緩慢な動きが、丁寧に描写される。彼女を追いかける内に、美津未の背中・前進する裸足を見る志摩の足も、BGMのテンポアップに合わせて加速する。そして、必死な形相で走る美津未、彼女を追いかけ楽しそうに笑う志摩の顔が映る。

 以上のように、音・映像を含めた画面すべてを総動員することで、志摩の心境の変化を描き出す。美津未の規則的な息遣いはリズムを刻み、そのリズムを追い越してBGMは加速していき、シーンを盛り立てる。音の要素は、美津未の心情を語った内声からリズムと音色のみの息遣い・BGMへその場所を譲る。そのため、音の要素(内声)によって、安易に志摩の心情を詳らかにすることはない。志摩の内面が秘匿されることにより、美津未が駆けだす動きに引っ張られるように向き直る連動、美津未の背中を追いかけて加速する足の運動、走りながら向ける笑顔の表情が、ビジュアルイメージが高密度で画面に残る。画面の前の視聴者は、セリフによって語られた心情*2以上に、彼の本心を現していると受け取ることができる。

 二人が走る様子を映したツーショットは、転倒前と転倒後で大きく見え方は変わってくる。諦観した様な、親切な“イケメン”に変化が起こり、生き生きした感情がそこに溢れている。

 

事実を肯定するカメラ―『青のオーケストラ』2話

 

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 プロのヴァイオリニストを父に持つ主人公青野一は、両親の離婚後、父親に結びつくヴァイオリンを止めてしまう。一話では、父親の不倫によって崩壊した、彼の家庭状況ととともに、好きだったヴァイオリンが、父親に結びついてしまう主人公の姿が描かれた。ヴァイオリンをやめた青野と保健室でヴァイオリンを弾く秋音律子が出会う。

 二話では、青野が保健室でしか見かけない秋音について、深掘りがされる。彼女の友人がいじめに遭っていたが、友人の転校後、彼女がいじめの標的になっていた。その当時の状況について、武田先生の回想の形を取って、青野に語られる。この回想から秋音のことを知って、青野自身がまたヴァイオリンを弾きたいという自分の思いに気づき、二話は幕を閉じる。二話の中で印象に残ったのが、体育の授業で秋音へのいじめに気づき始めたとき、武田先生が秋音を校舎裏で見つける回想でのシーンである。

 汚れた体操服に顔をうずめ、膝を抱えて座る秋音の隣に、彼は座る。ここでのショットは、少し変わったものになっている。ローポジションにカメラが置かれ、地面に座る二人を捉える。しかも、ロングショットで、かつ25秒間フィックスで、口パク以外静止画で続行するという、手抜きと言われかねない冒険に出ている。

 画面の配置は、手前に不穏な木の影、後方に二人の高さのみ映る校舎、画面の中央上部に二人が位置している。葉が落ちた木の影は、秋音の話す内容・感情と連動し、不穏な空気を醸成する。それと同時に、不穏さを帯びた影は二人の元へと伸び、影が伸びる先を追っていくと、視線は二人の位置へと収まる。影が伸びた先の二人の背後には、学校という制度を物理的に構成する校舎が、彼女たちの逃げ場をふさぐようにそびえ立つ。広々とした画面下部から木の影が伸び、後方にはそっけない校舎の壁が立つ。その間の狭い空間に二人は、押し込められるように見える。一方では、上記してきたように、秋音が置かれた厳しい状況が、彼女の言葉と合わせて、象徴的に描かれながらも、他方で無色透明であるはずのカメラは、このシーンにおいて“温かみ”を帯びる。

 

『青のオーケストラ』二話より

 

 このシーンでの救いはもちろん、秋音の話を親身に聞く武田先生の存在である。一般的に、突き放したような冷めた視点(=客観的な視点)を提供するロングショットは、ここでは逆説的にロングショットであるからこその“温かみ”を獲得している。

 武田先生は、秋音と同じ場所に座り、ただ黙って話を聞き、「無理して行くことはねえよ」とシンプルだが思いやりに満ちた言葉を返す。ローポジションを取ることで同じ目線で話を聞く武田先生の親身さを表し、ロングショットを取ることで、観客の過度な感情移入を避け、このシーンから劇的さを減衰しておく。これらすべてが合わさり、人物に寄ることで、彼女の感情を詳らかにして感情移入を促す演出以上に、逆説的にこのシーンは劇的さを獲得する。

 秋音が辛い状況のときに、何気ないが親身になり、文字通り同じ目線で話を聞いてくれた武田先生がいたからこそ、秋音が現在まで学校に来て、彼を教師として慕い、保健室という限定的な場所ではあるが、元気に学校生活を送れている。そして、学校に来られているだけではなく、彼女は千葉県立海幕高校で、オーケストラ部に入るという夢を捨てていない。

 ロングショットが織りなす客観的な視点は、同じ目線で話を聞く武田先生の親身さと彼が秋音の話を聞き返答する単純な事実を画面に映す。その単純な事実によって、秋音という一人の生徒は救われる。一人の生徒の救いという劇的な展開は、ショット単体では劇的さを生まないツーショットに、結果的に救いを生む展開として事後的に劇的さを付与する。そして、ツーショットの劇的さを演出するのは、視聴者が行う感情の解釈よりも、目の前の事実を単純な事実として提示するロングショットの視点にある。というのも、秋音を救った、“親身に話を聞く”行為を、感情移入を交えず単純な事実として浮き彫りにしたのが、ロングショットだからである。ここでのロングショットは、当たり前だが難しい、“親身に話を聞く”という事実を何ら誇張なしに端的に映すことで、その事実に大きな意味を付与している。この意味を付与する、つまりその行為を肯定することこそ、このロングショットが持っている“温かみ”である。

 25秒のフィックスショットが、生徒(青野・秋音)に“優しい”先生の内実を掬い上げ、“親身に話を聞く”ことで、一人の生徒を救った光景を映し出す。以上の考察から、25秒の冒険は、十二分に成功を収めているように思える。

 

まとめ

 以上で、三作品の演出に関して、簡単に触れてきた。『U149』一話については、プロデューサーの目に反射する光の描写を手掛かりに、本話の主役のありすをプロデューサーが導く様、そして「アイドルマスター」シリーズにおけるプロデューサーの立ち位置まで示唆していることを指摘した。次に、『スキップとローファー』一話では、カット割り・志摩の動作の描写から、彼の変化、すなわち彼が彼女に、引かれる/惹かれる様子が描かれていることを指摘した。最後に、『青のオーケストラ』二話では、アニメでは挑戦的なショットを手掛かりに、一人の生徒を救った親身さの劇的さを演出するショットの妙を指摘した。

 今回、一話・二話に触れているが、春アニメも三分の一が終わったところだ。最初に書いたように、春アニメで、今後の展開が楽しみな作品が多々ある。残り三分の二の展開も期待したい。

 

 

スタッフ・キャラクター&キャスト

アイドルマスター シンデレラガールズ U149』

●原作
バンダイナムコエンターテインメント
原案:廾之『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』(サイコミ連載)

●スタッフ
監督:岡本学/副監督:高嶋宏之/シリーズ構成:村山沖/アニメーションキャラクターデザイン:井川典恵/コンセプトアート:大久保錦一/デザインワークス:野田猛・小田崎恵子・中村倫子・渡部尭皓・槙田路子/美術設定:曽野由大高橋武之・金平和茂/美術監督:井上一宏/色彩設計:土居真紀子/3DCGディレクター:石川寛貢・榊正宗・神谷宣幸/撮影監督:関谷能弘/編集:三嶋章紀/音響監督:岡本学/音楽:宮崎誠川田瑠夏睦月周平/音楽制作:日本コロムビア

アニメーション制作:CygamesPictures

●キャラクター&キャスト
橘ありす:佐藤亜美菜櫻井桃華照井春佳赤城みりあ黒沢ともよ/的場梨沙:集貝はな/結城晴:小市眞琴佐々木千枝今井麻夏龍崎薫春瀬なつみ市原仁奈久野美咲/古賀小春:小森結梨/プロデューサー:米内佑希

公式TwitterTVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」公式 (@u149_anime) / Twitter

 

『スキップとローファー』

●原作
高松美咲『スキップとローファー』(講談社月刊アフタヌーン」連載)

●スタッフ
監督・シリーズ構成:出合小都美/副監督:阿部ゆり子/キャラクターデザイン・総作画監督:梅下麻奈未/総作画監督:井川麗奈/プロップ設定:樋口聡美/美術監督:E-カエサル/美術監修:東潤一/美術設定:藤井祐太/色彩設計小針裕子/撮影監督:出水田和人/3D監督:市川元成/編集:髙橋歩/音響監督:山田陽/音楽制作:DMM music/音楽:若林タカツグ

アニメーション制作:P.A.WORKS/製作:「スキップとローファー」製作委員会

●キャラクター&キャスト
岩倉美津未:黒沢ともよ/志摩聡介:江越彬紀/江頭ミカ:寺崎裕香/村重結月:内田真礼/久留米誠:潘めぐみ/ナオ:斎賀みつき/迎井司:田中光/山田健斗:村瀬歩/兼近鳴海:木村良平/高嶺十貴子:津田美波

公式TwitterTVアニメ『スキップとローファー』公式 (@skip_and_loafer) / Twitter

 

『青のオーケストラ』

●原作
阿久井真『青のオーケストラ』(小学館マンガワン」連載中)

●スタッフ
監督:岸誠二/シリーズ構成:柿原優子/キャラクターデザイン:森田和明/音響監督:飯田里樹/音楽:小瀬村晶/洗足学園フィルハーモニー管弦楽団(指揮:吉田 行地)

アニメーション制作:日本アニメーション
制作・著作:NHKNHKエンタープライズ日本アニメーション

●キャラクター&キャスト
青野一:千葉翔也/秋音律子:加隈亜衣/武田先生:金子隼人/青野の母親:斎藤千和/青野龍仁:置鮎龍太郎

公式Twitterアニメ『青のオーケストラ』公式 (@aooke_anime) / Twitter 

*1:このシステムは、最近のアプリゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」などにも踏襲されている。

*2:具体的には、志摩が中学以前の友人と話しているシーン。(一話の19分10秒~20分45秒)